能年玲奈主演の実写映画「海月姫」公開日・キャストコメント紹介!

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NHK連続テレビ小説「あまちゃん」で

美少女海女を演じた能年玲奈さんが、

東村アキコさんの人気漫画を実写映画化する

「海月姫」の主演に抜擢されたそうです。

 

海月姫のあらすじ、公開日、

キャストコメントをご紹介いたします。

 

海月姫とは?

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雑誌「Kiss」に連載されていた、少女漫画になります。

現在13巻まで発行されていて、

フジテレビ「ノイタミナ」枠でアニメ化されています。

 

あらすじは、

クラゲオタクの月海(能年玲奈)が住むのは風呂・トイレ共同、

男子禁制のアパート・天水館(あまみずかん)。

住人は皆腐女子でニート、オシャレ人間は天敵、

そんな彼女たちは自分たちを“尼〜ず”と呼ぶ。

ある日、死にそうなクラゲを救ってくれた

美人でオシャレな女の子と知り合った月海。

だがその子は、父親の職業を継ぎたくないがために

女装する正真正銘の男(菅田 将暉)だった。

という内容になります。

 

ちなみに、「このマンガがすごい!2011」オンナ編第3位を

受賞しています。

 

クラゲオタクの能年玲奈さんが注目されていますが、

女装男子を演じる菅田 将暉さんも見逃せないですね!

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公開日は?

5月に本編撮影を開始し、

2014年12月に全国で公開予定と発表されています。

原作者の東村氏は、

「実写化不可能と思っていたこの漫画が、

最高のキャストでまさかの映画化!! びっくり&嬉しいです!!」

と、コメントしております。

 

キャストコメント紹介!

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主人公・倉下月海(くらした つきみ)役

能年玲奈さん

「どう演じれば見てくださる方に楽しんでいただけるか、

一生懸命考えているところです。

私もクラゲを見るのは好きですし、ウミウシも好きです。

そんなところから入っていけたらいいのかな?と思っています。」

と可愛らしいコメントしていました。

 

女装男子の鯉淵蔵之介(こいぶち くらのすけ)役

菅田 将暉さん

「自分の女装がどこまでの威力があるのかは分かりませんが、

何故女装してるのかを含め、表面的な美しさやダサさだけではない

エンターテインメントとして魅せていきたいです。」

 

女性恐怖症で堅物エリートの鯉淵修(こいぶち しゅう)役

長谷川博己さん

「奇想天外、摩訶不思議なこの乙女の世界に、

ちょっとしたスパイスとして存在できたら良いなと思います。」

 

鉄道オタクのばんば役

池脇千鶴さん

「夢いっぱいのこの作品に少しでも参加できることが楽しみです。

台本と監督を信じてばんばを生きていきたいと思います。」

 

三国志オタクのまやや役

太田莉菜さん

「海月姫は予てより愛読していた作品でしたので、

「まやや」というキャラクターに、私が挑んで大丈夫なのかと

自問自答していました。

この作品世界に加われることは、とっても光栄なことなので、

精一杯「まやや」を生きていきたいです。」

 

年配男性好きのジジ役

篠原ともえさん

「アニメ化もされている「海月姫」の世界に飛び込めるのが

とても嬉しいです。

ジジオタクの世界を存分に楽しみたいと思います。」

 

和物オタクの千絵子役

お笑いコンビアジアンの馬場園梓さん

「千絵子さんの見た目が自分にそっくり。

お笑いを選んでいなかったら完全に尼~ずに馴染めるタイプ。

一人一人のキャラクターがとても面白いし、感動するし、

応援したくなるので、たくさんの方々が楽しめる内容だと思います。」

と語っておりました。

 

今年の12月とまだまだ先ですが、

公開が楽しみな映画作品のひとつですね!

 

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