1-2で逆転負けした日本対コートジボワール戦での遅延行為に批判殺到!
サッカーワールドカップ
1次リーグC組の日本は初戦の相手コートジボワール
と、現地時間14日に対戦した。
前半に本田がゴールを決め1-0でリードし終えたが、
後半には途中からコートジボワールエースのドログバを投入。
立て続けにゴールを決められ1―2で逆転負けし、
黒星スタートとなった。
試合終了間際にコートジボワールの選手が行った
遅延行為が酷過ぎるとネットで批判が殺到している。
試合内容
日本は前半16分に敵陣深い左サイドからの
スローイングからチャンスをつかみ、
長友からのパスを受けた本田が左足で
ゴールネットを揺らした。
前半24分にヤヤ・トゥーレのFK、
31分にはボカ、39分にはボニなど
シュートを浴びせ続けたが、得点には至らなかった。
日本は前半を1―0でリードして終えた。
しかし後半途中からコートジボワールが
エースのドログバを投入すると、日本は守備陣が乱れ、
19分にボニのヘディングシュートで追いつかれた。
さらに2分後の21分にも右サイドからのクロスを
ジェルビーニョに頭で合わされ逆転された。
日本はその後、大久保や柿谷を投入して反撃を試みたが、
得点することはできなかった。
結果、1-2の逆転負けを喫した。
コートジボワールの選手が遅延行為?
「なかなかボールを投げない(スローイン)」
「途中出場のコートジボワールの
ディディエ・ヤ・コナン選手(13)が終了間際に
2度も足をつり、プレーをとめる」
などの行為がありました。
このディディエ・ヤ・コナン選手の遅延行為に
非常に不快になった人が多かったようです。
これにネットでは
「ヤコナンの遅延行為はなかったな〜勝ち方が汚い。 」
「勝ち負け関係なく良いゲームだと思ったのに
相手の露骨な遅延行為により後味の悪い試合になったな。」
「わざとらしい演技がホント嫌」
「コートジボワールまぢきめぇ。遅延行為やりすぎ!」
「後半ロスタイムの時のあからさまな遅延行為は
イエローかレッド出すべきだったんじゃないの?」
なんて意見がありました。
逆に
「勝たなきゃいけない場面なんだから遅延行為も戦術」
「サッカーじゃ遅延行為や時間稼ぎなんて当たり前です」
「都合がよすぎますw 遅延行為も審判のミスも
含めてサッカーです。」
「遅延行為はフェアプレーに反するけど、
逆の立場なら「意地でも遅らせろ!」と
ほざいてたはずだから、何とも言えない。」
という反対意見もありました。
遅延行為は観ていて気持ちのいいものではありませんが、
絶対に負けられない戦いでは当たり前の戦略と考えます。
初戦を黒星でスタートしましたが、
20日に行われるギリシャ戦に期待しましょう!!